活動日誌−活動日誌

【16.11.30】国民の願いに応える政治に変えよう…国会議員を迎えての演説会

国民の願いに応える政治に変えよう…国会議員を迎えての演説会

 

 25日に鶴舞の名古屋市公会堂で日本共産党演説会を開きました。
国会から駆け付けた田村参議院議員の訴えの中で印象的だったのは
介護サービスの取り上げを進める安倍政権への怒りです。自身の両
親が要介護2で、実家に帰るたびに認知症の進行を感じるそうです。
母親はスーパーマーケットで同じものを何度も買うので冷蔵庫に漬
物がぎっしり。そんな状態でも歩行器を使い、トイレや洗濯物を自
分で干す努力をしているのに、政府は福祉用具を給付の対象から外
そうとしている。生きようとする人の気持をくじく制度改悪はゆる
せないという訴えでした。
 私も実家に帰るときに母親の衰えを感じることがあるので(料理
の味が極端なことがあったり)気持に届きます。野党共闘は国民が
願っていることにどれだけ響くかがカギだと思いました。

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