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【17.03.15】特別委員会で29年度の予算が賛成多数で可決

特別委員会で29年度の予算が賛成多数で可決





 14日の予算特別委員会で平成29年度予算が賛成多数で可決され
ました。 私も委員会で審議しましたが以下の理由で一般会計と国保、
介護、後期高齢者医療の特別会計に反対しました。

市長は29年度予算を「未来への前進予算」と位置づけ、税収では個
人市民税は前年並みを見込んでおり、経済は堅調と考えています。一
方、就学援助費は小中学校とも微増、生活保護の扶助費は前年より2
100万円増としており、生活に困窮する市民は増えることを見込ん
でいます。経済格差がひどくなるわけですから、低所得層をより支援
する為の負担軽減や高齢者福祉、教育を充実させる職員体制が求めら
れますが不十分だと考えました。

 国保料や介護保険料の負担が高く、滞納者の相談に丁寧に応じる必
要がある中、マイナンバーの運用は継続され、3年前に脱退した滞納
整理機構へ再加入をするなど徴税の強化が行われる恐れがあります。
 国から交付される国保の保険者支援金は2年続けて直接低所得者の
保険者の負担軽減には使われません。学校教育では小学校のトイレの
洋式化(平成30年度)が予定されていますが、普通教室へのエアコ
ン整備は計上されていません。
 自宅で体調不良になり救急搬送される方が増えていますが、定員適
正化計画に沿った体制を取るとして、職員の増強も署所の増設もない。
昨年はじめて行われた福祉避難運営訓練は市全域で実施はなく、1か
所のみ(館小で)。市民の安全安心を守るに取り組みも弱いです。
 これまでの保育園給食の委託、児童館の指定管理化に加え、29年
度の工事が終わると文化会館も指定管理化され、自主事業の増大など
で市民が利用する機会が減りかねません

 新年度予算には土曜塾とフレンドひまわりの事業拡大や市費で中央
小と全中学校に養護教員を加配するなど前進面もあります。また、ロ
タウィルスワクチンの助成は毎年の自治体キャラバンを通じた要望が
実ったと思います。今年の夏には庁舎で新しい原爆パネルの展示、図
書館では平和関連図書のコーナー設置など平和行政に取り組む姿勢は
評価できます。新年度はこうした前進面をもっと広げられるよう求め
てゆきます。
9年度の予算が賛成多数で可決

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