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【17.04.04】国が就学援助支給を前倒しの方針

国が就学援助支給を前倒しの方針


 新入学の時期になりました。3月議会では一般質問で就学援助費
支給の前倒しを求めました。就学援助は生活保護を受ける世帯とそ
れに準ずる世帯に学用品費や入学準備費用など学校生活にかかる諸
費用を国と市町村が援助するもの。原則、小中学校への入学・進級
後に申請し、支給される仕組みです。家計の負担軽減に役立つもの
の、実際に学用品を買いそろえるのが入学前なので、お金の工面が
大変という声が上がっていました。


畑野氏質問に 文科省 前倒し支給を表明


 市からは「近隣市町のなかでは最も早く5月末に支給をしており
実施する予定はないが他市町の動向は見ていきたい」という回答が
出るにとどまりましたが、一般質問後の3月22日に文部科学省が
新入学児童生徒学用品費等の前倒し支給について「現在対象となっ
ている中学校の入学前の者だけではなくて、要綱改定後、小学校に
入学する前の者も補助対象にできる」と表明しました。実態に沿っ
て入学前に前倒し支給をするよう求めた8日の委員会での日本共産
党・畑野議員の質問に対する答弁です。
 

就学援助 小学校入学前も対象


 文科省の藤原誠初等中等教育局長は「中学校入学前は支給可能、
小学校入学前は鋭意検討している」と答えていました。これを受け
畑野氏は「全国で大きな反響があった。速やかに周知徹底していた
だきたい」と求めました。藤原局長は「都道府県へ通知し、各自治
体へ周知を図っていく」と答え、松野博一文科相も「交付要綱の検
討をしており、前向きに対応していく」と決意を述べました。

 国の制度改定に合わせ、29年度から豊明市では要保護世帯の小
学校の入学金準備費用が2万470円から4万600円に、中学校
の入学準備費用は2万3550円から4万7400円に増額されま
す。支給時期の前倒しも国の方針をもとに来年の入学前に間に合う
よう実現を求めてゆきます。

☆支給時期の前倒しは現在18都道府県46自治体で実施しています

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