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【17.09.13】9億円の黒字を活用してサービスの充実ができたのでは…28年度の決算認定から

9億円の黒字を活用してサービスの充実ができたのでは…28年度の決算認定から



 9月7、8、11日に平成28年度決算の特別委員会が議長と監
査の議員を除く17名で行われました。一般会計の歳入は217億
600万円、歳出は203億8800万円で13億1700万円の
黒字。特別会計は歳入が152億2400万円、歳出は146億3
800万円で6億100万円の黒字。実質収支は9億2800万円
の黒字で実質収支比率は7パーセント。26年度の8.9パーセン
ト、27年度の10.4パーセントに比べれば低いもののかなり予
算が残っています。


 28年度は二村、内山、西部の保育所で給食が外部委託となり、
市に直接雇用されていた職員が民間会社の雇用になりました。委員
会で、直接雇用時の賃金が民間会社に移籍後に保障されているのか
訪ねましたが、給食数と直接雇用時の賃金を基に委託費として算定
し依託会社と契約しているが、具体的に何円かは把握していないと
いう回答でした。
 児童クラブは1年を通じて再有料化され平常時は月3000円、
夏休み中は月5000円を利用料として負担することになるなど、
児童福祉分野のサービスやそれを支える職員体制が後退していると
言えます。
 また、夏休みのみ児童クラブを利用する人は27年度の59名か
ら47名になりました。これについて市は「本当に必要な方が利用
するようになったのではないか」と答弁していますが、児童福祉の
サービス内容や時間の長さは行政が判断するのではなく子どもや保
護者が必要としている量を保障するのが基本だと思います。


 生活困窮者学習支援や大学入学支援など低所得者を支える事業の
前進面もありますが、市の政治はサービスに対して一定の負担を求
める方向に進んでおり、それが財政の黒字につながっているのでは
ないかと考え委員会では反対しました。後日発行する定例月議会号
でもお知らせしようと思います。

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