活動日誌−活動日誌
【19.08.07】核兵器と戦争のない世界を実現したい…豊明市役所で原爆パネル展示
核兵器と戦争のない世界を実現したい…豊明市役所で原爆パネル展示
8月6日から豊明市役所で原爆と人間展のパネルが展示されてい
ます。1985年に平和都市を宣言した豊明市から、戦争と核兵器
のない社会を実現を求めて行きたいと、平和行進の実行委員有志が
市長にも働きかけて実現しています。
原爆の被害と非人道性を継承し、核兵器をなくすことは唯一の戦
争被爆国として日本の国民の願いです。2017年に国連で採択さ
れた核兵器禁止条約は6日にボリビアが批准し25カ国に、条約に
調印した国は70になっています。一方、核兵器保有国は依然とし
てこの条約に背を向け続けています。調印・批准したのはブラジル
や南アフリカなどを除くと、人口や経済規模の小さい国が多いです。
だからこそ日本がこの条約を批准する影響は大きい。核兵器廃絶の
点でも安倍政権を終わらせ、民主的政権を作らなければとパネルの
展示を見ながら思いました。