活動日誌−活動日誌

【19.11.13】希望の持てる社会を…愛知県の共産党地方議員会議に参加しました

希望の持てる社会を…愛知県の共産党地方議員会議に参加しました

   日本共産党は来年1月に党大会を開きます。安倍政権を倒し、希
望の持てる社会を作るために今後2〜3年の活動方針を決める党の
最高の決定機関です。その方針案の学習と日ごろの活動交流もかね
て13日に開かれた愛知県の共産党地方議員会議に参加しました。


 住民要求の実現に向けて活動を

 東栄町では診療所でおこなわれている透析を守る為に患者を中心
に署名運動が進んでいること、名古屋市の高齢者パスをJR等の民
間事業者でも使えるようにすることと引き換えに利用回数を制限し
ようとする狙いに、「8億円なら城の建設費よりも少ない額ででき
る」と、住民の暮らしを守るための活動について報告がありました。
当事者の声をよく聴くことが強調されていて、2期目の自分の活動
を振り返る機会にもなります。


 活動の力を養うことにも

 野党の共闘を地方自治体からも進めるため、議会に共産党の議席
・議員を得ることはより重要になってきます。岡崎では青年の党員
育成が若手議員を生み出すことにつながった経験も報告されました。
病院や競技場建設など、自治体と課題によっては保守の議員さんと
も協力し、住民の権利を守る共産党。この記事をご覧のみなさんに
も共産党に入党していただいて、党の力を養っていきたいです。

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